5/19(日)に結城市民文化センターアクロスにて、今期3回目の対面説明会を開催しました!
茨城県内の学校に通う高校生4名が参加してくれました!
受ける側から支える側に...ファシリに卒業生登場!
今回のファシリテーターは、常陸frogsメンター・加藤哲久 × 福島frogs2期生・馬場菜々子コンビ!2023年12月に水戸で開催した、常陸×福島LEAPDAYにお越しくださった方は、彼女のことを覚えてますよね!今期は新たな試みとして、卒業生にファシリテーターをお願いしました。
自分らしく大役を果たしてくれてた菜々子。
参加学生たちは、先輩の等身大の姿に感化されていました★
こんなふうに、frogs卒業生にもたくさんサポートしてもらっている私たち。
恩送りのエコシステムが生まれています。
未来創造ワークショップ
ここからは「20XX年の未来を創造してみよう!」をテーマにワークショップ!
参加者で即席グループをつくり、「こんな未来になったらわくわくする!」を考え、その未来を実現するためのサービスづくりに挑戦です!
ChatGPTなどの対話型AIも使っていきます!
学生たちが考えた、わくわくする未来とは?
”考える”だけで終わらないのがfrogs。どんな未来を創造したかをグループごとに発表し、発表後には運営メンバーからフィードバックをさせていただきました!
学生たちが考えた未来はこちら!!!
《人種や種族に関係なく!! つながりを深められる世界へ!》
課題:言語の壁があること、固定概念に囚われていることソリューション:テレパシーや脳波で意思疎通を可能にする
経験者に聴いてみよう!卒業生トーク
今回駆けつけてくれたのはこの2人!
・大越優香さん(常陸frogs5期生)
・馬場菜々子さん(福島frogs2期生)
参加者からの質問と、卒業生からの回答を一部共有しちゃいます◎
Q: なぜ選考会に応募しようと思った?
優香:LEAPDAYに登壇する選抜生がキラキラしてカッコよく見えて、自分もあんな風になりたい!自分の可能性を広げたい!変わりたい!と思ったから。
菜々子:自分以外の友達はみんな諦めていたけど、そこで自分も諦めたら変われない気がして自分を試したいと思ったから!説明会で感じたワクワクは学校の勉強よりも大事だと感じたから。
Q:自分が何をしたいのかいまいち分かっていない。どうしたらいい?
菜々子:私もfrogsの活動の中で、1番時間をかけた悩みだった!少し立ち止まって、過去の自分が純粋に楽しめていた瞬間を思い出す!どうしてそんなに熱量を注げたのか、そこが分かったら自分の本当にしたいことに近づくよ!
優香:SEL研修でやった人生の道が参考になった。どんなタイミングで気分が上がったり下がったりするのかが自分の興味に繋がっているかもと感じた。自分は人間関係が良くなると上がって悪くなると下がる傾向がある。人間関係・親子関係のコミュニケーションに関心があるって気づいた。
自分で考えているだけだと視野が狭まってしまうと思うから周りの人に話してみるのもいいと思う。私はメンタリングしてもらった時にどうしてそう思うの?みたいな感じで問いを投げられて新しく考えるポイントが見つかっていった。
Q. 奥手で自分の意見があまり言えない。どうしたらいい?
優香:私は結構喋ってしまうタイプだけどアイデアマンかといったら全然そうじゃない。どっちかというと周りの意見とかアイデアに共感してこうしてみてもいいかもって付け加えていくタイプ。自分の意見を言おう言おうと思うとプレッシャーで余計自分の意見が思いつかなくなってしまうと思うから、周りの意見を聞いてどうしたらより良くなるだろうかって視点で考えてもいいかも!
菜々子: 自分もそうだった!笑 私はあるタイミングで自分の考えを伝えたい!って思いが出てきて自然と言葉になっていた!あまり重く考えずに気軽に話すといいかも!
参加者の声
「先輩の話を聞く時間に、自分の聞きたいことが聞けたり、アドバイスをもらえてとても有意義な時間となりました。(中学生)」
「模範解答ばかりを出してしまう自分を変えたいと思いました(中学生)」
勇気を出して参加してくださった学生のみなさん、ありがとうございました!!
★Special Thanks
カメラマン:フォトグラファー 森谷真依さま
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