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常陸フロッグス Hitachifrogs
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【自分史を振り返る】 kick off 研修スタート

Hitachifrogsメンターの菅原広豊です。

先日最終選考会が終わり

高校生4名と大学生1名の選抜生5名での研修がスタートしました。

「Frogs流」行動規範の共有から

今回はkickoff研修。

これからどんなマインドセットを持って

このプログラムに取り組んでいくのか

Frogsメンバーで大切にする価値観(Core Principles)の共有から始まります。

講師の山崎さんから大切にする価値観(Core Principles)の説明

それぞれのストーリーを語る

次のワークは

モチベーショングラフを使って「自分史」を描く時間。

自己理解をするとともにメンバー間で共有。

普段一緒にいる状態では感じることできない

それぞれのアナザーストーリー。

どんな人でも

必ずいろんなルーツが存在していて

現在までに至るプロセスがあります。

ここではみんなが食い入るようにそれぞれの話を聞き

かなり盛り上がり

プログラムの時間も押しながらもみんなで

それぞれのストーリーを共有する時間ができました。

それぞれ自分のターニングポイントを交え、ストーリーを共有する。

お互いのストーリーにいろんな想いを重ね共感する。

チーム全体で何かあたたかいものが生まれた瞬間でした。

共有するというのはほんと大事ですね。

チームビルティングのスピードが加速する

今回の「自分史」ワーク。

やる前とやった後での一番の変化は

「チームの連帯感」が一気に増したと言うこと。

コミュニケーションのやりとりにも変化が起き

それぞれの距離が一気に縮まって

Frogs生は講義終了後は、今までにない関係性と会話が生まれていました。

濃い時間を過ごした後のランチ会。

たった数時間での共有です。

それだけでここまでの変化が起きる。

このワークはいろんなシーンでも活用できそうですね。

最後は英会話の時間

現地シリコンバレーでは英語は必須。

質問したり現地の人とのコミュニケーションがあります。

また12月のLEAP DAYも英語でプレゼンです。

frogsのメンター、ジョンさんの英会話レッスン

自己紹介から道案内のワークまで

自分がどのレベルにいるのか再確認。

最後は自分の夢を

その場で3枚以上のスライドでプレゼン。

もちろんプレゼンは英語です。

自分の夢を英語でプレゼン

来週からは本格的な社会課題とサービス構築までのプログラムが始動します。

どんな展開になるのか楽しみです!

菅原広豊

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